三菱自動車の期間工として働き、2年後に直接雇用で正社員にしてもらいました！！（男性　35歳　岡山県）

期間工はとにかく給料面がお得なのが魅力です。
また、特殊な作業も少ないので仕事が見つからないのであれば手っ取り早く始められ、しかも給料の他にいろいろな特典ボーナスが加算され、給料体制が整っていることが多いのでおすすめです。

アドバイスをするなら、ライン作業は向き不向きがあるということを頭に入れておいた方が良いと思います。とにかく同じことの繰り返しです。ちょっとしんどいな。と思ってもラインは止まりません。

同じことの繰り返しが苦痛でなければ、基本は、慣れてしまえば簡単な作業で割高な給料ももらえ、期間満期にでもなればボーナスをもらえることも多いはずなので、おすすめは出来ると私は思います。

実際に２年間期間社員から直接雇用をしてもらい（推薦してもらったのは１年経ってすぐにしていただいてましたが）、三菱自動車工業の正社員になりました。

（男性　35歳　岡山県）

期待通りどんどんお金を貯める事が出来ました。契約満了金も出るので、バイトするよりも効率的にお金を稼ぐ事が出来て満足でした。（男性　42歳　千葉県）

実家の車がトヨタ車だったのでトヨタ自動車に応募しました。期間工として半年程働きましたが、ネット等で言われている程に辛くきつい仕事ではありませんでした。
ただし中には、1ヶ月も経たない内に辞めてしまい寮からいなくなる人もいたので、やはり工場での作業には向き不向きはある様です。

私自身は1ヶ月を超えた辺りから配属先だけでなく寮内の人達とも仲良くなり、休みにご飯を食べに行ったり、飲みに出掛けたり意外に楽しく過ごす事が出来ました。年齢層も幅広く寮には20代前半から40代後半位の人がいて、出身地もばらばらなので色んなタイプの人と知り合えたのも楽しかったです。
結果的に半年程で100万円近くも貯める事が出来たので、工場での作業が苦にならない人なら効率的にお金を貯める事が出来ます。

三菱自動車の期間工として働き、2年後に直接雇用で正社員にしてもらいました！！（男性　51歳　大分県）

途中で解雇になったりする可能性も低く、安心して働く事が出来るというのもあり、三重県の株式会社デンソーの期間工で働いていました。

大企業という事で個室の寮や食堂も格安で利用できます。つまり仕事以外の金銭の心配はほとんどないという事なのです。しかも赴任手当も支給されます。（次から次にお金が加算されていく感じです）

給与は残業代込みで手取り30万弱ほどでした。休日出勤手当は別に支給されます。ただボーナスはありませんし、体力的な事を考えると決して超高額とは思いませんでした。（ぜいたくですかね笑い）

配属される職場によって差がありますが、物流部門になるとかなり歩くために若くないと大変でしょう。また生産ラインの場合は残業も多く、隔週で夜勤もあり、体調の管理をしっかりしないと体を壊しかねませんので、睡眠もしっかりとる必要もありますし、基本的には体力勝負になるので、体力のない人、体力的に不安な人は避けた方がいいかもしれません。

面白い出来事と言えば、人数が多く,寮という事で友達ができやすい事でしょう。
場合によって期間工から正社員への可能性もあります。その可能性を求める人は真面目に働き、上司に認められることでしょう。ぜひ頑張って下さい。

（男性　51歳　大分県）

マツダの広島工場で期間工として働いています－給与は年収だと420～450万円程と一般企業の正社員並みです（男性　24歳　広島県）

現在も期間工として働いています。
正規雇用ではないので雇用形態自体は不安定ですが、年収だと420～450万円程と一般企業の正社員並みの給料です。寮や健康保険などもあるので結構節約できました。

ですが、今後もずっと期間工として働くかについては正直悩んでいます。（笑）　確かに40~50歳ぐらいでも続けられる仕事ですが、職場が変れば転勤もありますし、正社員程安定していないので、400~500万円ぐらいで正社員として働ける企業があればそちらに行くかもしれません。

独り身なら生活費は抑える事が出来るのでかなり貯金が出来ます。貯金を使って資格取得・専門学校に通うなどしてスキルアップを目指してどこかの企業などで正規雇用を狙っているのが現状です。

大手企業の現場で働けるのは勉強になりますし、自動車の出来る工程を見ているのも意外と楽しいものです。しかし将来的にロボットやAIの技術が改善されると私の様な期間工が機械に置き換えられます。なので数十年後、期間工の仕事が今ほどあるかと言われると少し怪しいです。派遣やバイトより安定した環境でそれなりに稼ぎたいという方にお勧めです。

（男性　24歳　広島県）

スズキの期間工として勤務　手取り25万円＋特別報奨金が1年30万円もらえた（男性　35歳　静岡県）

やはり、期間工はあまり長く続けるよりも、半年とか1年などの短期集中がおすすめです。ずっと仕事を続けると人とかかわるのが面倒になってきて、なんとなく社会と疎遠になる気がするのです。
職場内に、もう10年以上も働いている人もいたんですが、その方のプライベートは一日中ゲームをやっているだけだそうです。ライン作業をしてると、途中から考えるのをやめて、現実逃避に陥ります。そうなるとあとは、ただのルーチンワークで、いつもと同じことをしていればいいだけなのです。

期間工は１年がベストだと思います。集中的にお金を貯めて、自分で仕事を始めるとか、高級車を買うとか、目的があるといい仕事だと思います。集中して稼ぐにはもってこいだと思います。

（男性　35歳　静岡県）

トヨタ自動車に期間工で勤務、組み立て部門に配属（男性　45歳　東京都）

配属された部署にもよりますが、体のいろいろなところが痛くなると思います。「板金」、「組み立て」、「塗装」、「成型」、「部品」と5部門の中で一番きついとされているのが「組み立て」です。

理由は応援できた他部署の正社員や協力会社の人たちが、いろいろ理由をつけて逃げるからです。きつい工程は自然と空きができてしまうのです。おそらく初めて期間工をやる人はきついと感じると思います。

でもそれに見合う収入は得られます。体力的にはとてもきついですが、人付き合いのわずらわしさはほとんどなかったです。向き不向きはあると思いますがやるなら若いうちにしかできないと思います。

（男性　45歳　東京都）

20代で愛知県のデンソーで期間工-　短期的にお金を稼ぐにはとてもいい仕事です（女性　32歳　愛知県）

稼げる1番人気の会社がデンソーDENSOでした。田舎の出身なので、そこでの高卒初任給に比べて、給与がとても魅力的だったのも行くことを決断した理由です。

短期的にお金を稼ぐにはとてもいい仕事だと思います、忙しい時は残業や休日の出勤もありますが、その分給料に反映はされるので、何か目標があってお金を貯めたい人は頑張れると思います。実際私も1年程頑張って目標だった車を新車で一括で購入しました。

現在は別の仕事をしていますが、その時の勤務地である愛知県に移住してきました。期間工での経験がその後のライフスタイルを変えるきっかけにもなったと思います。

期間工はキツイ仕事もあるかもしれないですが、周りも親切な方が多いので、仲良くなればみんなで飲み会や食事会など週末は楽しめますし、有給や大型連休もしっかりあるので、リフレッシュもでき、安心して働けると思います。

（女性　32歳　愛知県）

デンソーでライン製造をやっていました。給料は頑張れば手取りで30万円以上はいきました。（男性　35歳 愛知県）

デンソーで働くことになったきっかけは求人広告に載っていたからです。愛知県の自宅の周辺はトヨタ関係の会社が多く、よく求人広告が載っています。友人も何人か働いているので特に抵抗や不安はありませんでした。

仕事内容はいわゆるライン製造です。一応、日勤と夜早番と夜遅番の交代制です。でも夜勤のほうが給料は高いので夜勤を選びました。夜勤の正社員の人が有給なんかで休む予定であれば、そこに入ることもできました。給料は頑張れば手取りで30万円以上はいきました。

6ヵ月の期間工だったので満期でやめました。更新してもよかったけれど、同じ仕事をずっとやるのも退屈で、夜勤もいつまでもできないと思ったからです。こうした期間工は会社によっては待遇がまちまちなので、大きな会社がよいと聞きました。トヨタ系はやはり待遇がよいようです。
技術の習得だとかスキルを磨くというのは難しいと思いますが、お金儲けと割り切って働くならよい職場だと思います。何かの目標のために、この1～2年間はお金を貯めるんだ、という人には最適な職場です。

（男性　35歳 愛知県）

今回はこれまで期間工を経験した方に「期間工の仕事は期間工ってどうなの？？」と「実際に働いてみてどうだったか？」を聞きました

期間工は1,000万円、1,500万円位貯めている人はざらにいる世界です。固定の給料以外に3ヶ月ごと、6ヶ月ごとなど、長く務めれば務めるほど、報奨金がつぎつぎに入って来る仕組みになっています。
だからといって、一昔前の炭鉱みたいな、過酷な労働ではたまったものではないので、「給料が高い分、仕事が厳しいんじゃないのか・・」を心配している人も多いのではないでしょうか。

ですがよく考えて見ましょう。
まず前提として期間工で働く車関連の企業は日本で10本、20本の指に入る優良な超大手企業、日本経済を支えている会社ばかりです。つまり地方の中小企業によくあるようなワンマン社長の独断でものごとが決まる社風ではありません。福利厚生や各種手当てもその辺の会社よりよっぽどしっかりしています。当然ですね。上司もサラリーマン、同僚もサラリーマン。みんな会社から給料をもらって生計を立てている人ばかりなので、基本的に穏やかな社風になるのです。

ではなぜそんなに高給なのか？

それは期間工（期間従業員）の性質によるところが大です。トヨタや日産、ホンダは長期計画で年間の生産台数の目標を立て、各下請けの部品メーカーに発注し、工場のライン設けて動かします。しかし景気動向や販売台数の増減により、どうしても当初の目標と違ってしまうことが出てくるのです。予想より車が売れているけど、人がいないので作れません、すみません・・ではすまない訳です。

そうした需要と供給の差をカバーするのが期間工（期間従業員）なのです。忙しい時に他店からスタッフの応援依頼をして特別に来てもらうのと同じです。その分、一般の社員より給料や手当を高くします。期間工は有期雇用ですから当然ですね。だから年収400万円以上は当然、寮費も無料、食事も格安、手当も多い、でも有期雇用だから勘弁してください・・という形態なのです。

期間工は近年はさらに大きなメリットが出て来ています。それは現在の日本経済はどこも人手不足で、募集をかけても、なかなか人が集まらないため、どこの会社も入社のお祝いを10万円アップ、20万円アップ、よそがアップしたからウチも負けじとアップと、競争が競争をよんで、どんどん給料や手当があがって来ているのです。

また人手不足を背景に、トヨタ自動車を筆頭に「これまで働いてくれた期間従業員を規則だからといって3年で辞めさせてしまうのはもったいない」と考え、正社員登用もどんどん進んでいます。さらに日本政府が「非正規と正規雇用の差を無くすように！」と号令をかけていますので、今後、この流れ（期間工の好待遇、正社員と同条件化）はさらに進むと思います。
その結果、いまでは面接にいくだけで数万円、入社するだけで何十万円（笑）と、まるでドラフトで指名されたプロ野球選手のようになっているのです。

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●働く場所はどこでも良い方は、まずはトヨタを第一候補に！

働く場所はどこでも良い方は、まずは愛知県のトヨタ自動車を第一志望してください。やはり日本一の会社のトヨタは総合的に一番条件が良いです。（愛知県に勤務して、トヨタの寮に入るパターンです）
（もし愛知県には行きたくない・・という場合、年齢的にちょっと厳しいかもしれない・・という方は他のメーカーを考えてください）　東京都なら日野自動車、神奈川なら日産、群馬ならスバルという風に各地域にあります。

トヨタ自動車の期間工求人ページを載せています。応募は1分で終わります。　

まずは実際に面接に行ってみて、自分の希望や条件を伝えて、それからご自身でYESかNOを判断すれば良いと思います。話しを聞いて「やっぱり嫌だ」と思ったら辞めればいいのです。とにかく現状の生活を変えるための行動あるのみです。