メリット1. 給料（月収）が高い

期間工（期間従業員）で働くメリットといえば、なんといっても高待遇。大きな収入を得られることです。期間満了で総額1,200万円超えなどはよくあるケースです。
給料は、だいたい各社とも、日給で考えると1万円以上、月給で考えると25万円～35万円くらいはもらえます。実際、期間工をやっている方は1,000万円、1,500万円を貯めている人も珍しくありません！

【満了慰労金・皆勤手当】

さらに大きいのがその他の手当。これがさらに収入が増える大事なポイントです。会社によって呼称はまちまちですが、半年間や1年、満了時など決められた期間を最後まで働いた時に支給される、いわば皆勤ボーナスのようなものです。
金額も各社バラバラですが、だいたい35ヶ月で150万円～200万円程度！！が、給料とは別に加算されることが多いようです。月給25万円～35万円のほかにもらえるお金で、トータル支給金額も大きく跳ね上がります。金額の多さを見てもわかる通り、この慰労金が期間工で働くとても大きなメリットです。

【入社祝い金】

これは入社時にもらえる、祝い金で、10万円～40万円くらいのところが多いです。時には促進策の実施やキャンペーン的なものを実施していてさらに値段がアップ！することもあります。
入社するだけでこれだけの金額がもらえる訳ですから、かなり稼げます。

【経験者手当】

以前、同業界で仕事を経験していた人や、同じ会社で以前満了したことがある人などを対象に、数万円から別途手当がつくことがあります。

【その他】

その会社独自の手当で、たとえば生活立ち上げ準備金や食事補助などで加算されます。

普通のサラリーマンとは比べものにならないくらい、様々な手当が加算されるので、最初の1年でたとえば450万円達成など、高収入を得ることができるのが、期間工（期間従業員）で働く大きなメリットです。

メリット2. 寮が完備なので、家賃 0円が大半

期間工（期間従業員）で働くメリットその2は、ほぼどの会社も寮が完備なので、家賃が0円ということです（会社によっては格安で負担する場合もあり）。これもとても大きなポイントです。
たとえば月7万円くらいのワンルームマンションに住んでいる場合、1年で84万円、3年で252万円がかかりますが、期間工（期間従業員）として働いている間は、0円ということになります。その分、そのまま自分の収入が増えるわけですから、普通にサラリーマンをしているよりお金も貯まるはずです。

【寮は個室】

しかも寮といっても、ひと昔にあったような、4人一部屋の2段ベッドなどではなく、いまはどの会社も個室ワンルームの寮を完備しています。寮費はもちろん、生活にかかる水道代や光熱費も無料のケースがほとんど。さらにTVや冷蔵庫、冷暖房エアコン、洗濯機、寝具も無料のことが多いので、普通に生活する上で、ほとんどお金はかかりません。

【食事】

食事も1日1食分無料や、月額食費として3万円支給など、各社とも働く人の負担が少なくなるように制度を整えています。

働く上で、収入だけに目が行きがちですが、生活する上での支出がほとんど無い、負担が無いことも、大きなメリットです。だまっていれば、ドンドンお金が貯まるパターンです。

メリット3. 3ヶ月以上働くことができればOK

期間工（期間従業員）で働くメリットその3は、だいたいどの会社とも、応募条件が3ヶ月以上働くことができればOKとなっていることです。
もともと期間工（期間従業員）は、原則35ヶ月（3年弱）の有期雇用が前提なのですが、応募資格は3ヶ月以上となっていることが多いです。

もちろん短期間の場合は、「満了慰労金」がもらえないなどのデメリットはありますが、3年も働くことができないとか、1年で他に就職する予定とか、仕事が見つかるまでの間働くなど、比較的、気軽にエントリー可能になっています。自宅の近くに工場がある人は、何もわざわざ寮に入らず、自宅から通勤することも出来る訳です。この点も安心できますね。

メリット4. 正社員登用の可能性も大いにあり

期間工（期間従業員）で働くメリットその4は、正社員登用の可能性も大いにあるということです。
期間工のデメリットというか、敬遠しがちな理由として、正社員ではないから、3年後が不安という方も多いと思います。それは確かにその通りだと思います。

ただ、人手不足がいわれる現在、各社とも優秀な人材の確保に必死になっており、期間工（期間従業員）についても、満期とともに、絶対に終了になってしまうというケースばかりでもなく、たとえば正社員の登用に力を入れているトヨタ自動車は過去3年間で1,000名を正社員にしました。またSUBARU（スバル）社でも、過去に1,000名弱もの正社員登用に実績があります。

たしかに雇用の前提が期間従業員なので、雇用者と雇用主がお互い納得のもと仕事を始めるところがあり、誰もが正社員の道を保証されているわけではありませんが、自分の頑張り次第では、日本を代表するメーカーの正社員になる可能性もあるわけです。これも大きなメリットだと思います。

メリット5. メーカー直接雇用がメイン

有期の工員の雇用には、「派遣」「請負契約」「紹介予定派遣」などありますが、このサイトで取り上げている大手車関連メーカーの「期間工（期間従業員）」は、「メーカー直接雇用」がメインであることが大半です。（もちろん、派遣や紹介予定派遣の場合もありますので、応募時に必ず確認しましょう）

「派遣」と「メーカー直接雇用」の違いは、雇用主（雇う会社）が、人材派遣会社なのか、各メーカーなのかです。これは大きな違いです。

「メーカー直接雇用」の場合は、給料の支払いはもちろん、社会保険や雇用保険、労災などもすべてメーカーと契約、仕事の指示も各メーカーの責任のもとに出されます。Ａ工場でずっと働いてるのに、立場は人材会社の社員という違和感のある形にはならないのです。

雇用主が日本を代表する企業なので、さまざまな面で安心できるというメリットがあります。メリット4と同様に、誰もが正社員の道を保証されているわけではありませんが、自分の頑張り次第では、日本を代表するメーカーの正社員になる可能性もあるわけです。これも大きなメリットだと思います。

20代で愛知県のデンソーで期間工-　短期的にお金を稼ぐにはとてもいい仕事です（女性　32歳　愛知県）

稼げる1番人気の会社がデンソーDENSOでした。田舎の出身なので、そこでの高卒初任給に比べて、給与がとても魅力的だったのも行くことを決断した理由です。

短期的にお金を稼ぐにはとてもいい仕事だと思います、忙しい時は残業や休日の出勤もありますが、その分給料に反映はされるので、何か目標があってお金を貯めたい人は頑張れると思います。実際私も1年程頑張って目標だった車を新車で一括で購入しました。

現在は別の仕事をしていますが、その時の勤務地である愛知県に移住してきました。期間工での経験がその後のライフスタイルを変えるきっかけにもなったと思います。

期間工はキツイ仕事もあるかもしれないですが、周りも親切な方が多いので、仲良くなればみんなで飲み会や食事会など週末は楽しめますし、有給や大型連休もしっかりあるので、リフレッシュもでき、安心して働けると思います。

（女性　32歳　愛知県）

給料の安いアルバイトをして暮らしているくらいならば、期間工で一気に稼いでしまった方が何かとぜったいに良い（男性　33才　福島県　）

スバ。私がSUBARU（スバル）の期間工として働いた期間は半年ほどで、現在は別の仕事をしています。
期間工として働こうかと考えている人は、給料の安いアルバイトをして暮らしているくらいならば、期間工で一気に稼いでしまった方が何かとぜったいに良いと思います。

社交的な人ならば新しい人脈を開拓することもできるでしょうし、社交的ではなくとも一人で黙々と作業していれば良いだけです。なので一気にお金を稼ぐことが目的ならばおすすめです。

手当の多くに受け取り条件があるので、事前にそのあたりを確認しつつ、スケジューリングしないと無駄になる可能性があります。
（男性　33才　福島県　）

いすゞ自動車の藤沢工場での期間工　働いて見て、仕事はキツかったですが、遣り甲斐もあり、その分、給料として跳ね返って来るのを実感した

いすゞ自動車の藤沢工場での期間工として働いて見て、仕事はキツかったですが、遣り甲斐もあり、その分、給料として跳ね返って来るのを実感した次第です。頑張れば頑張るほど給料に跳ね返って来ます。

私が働いていたいすゞ自動車はトラックが有名ですが、私の現場は、GMの車を作る立ち上げの現場でして、非常に興味深い現場に立ち会えたと思っています。こういう現場には中々立ち会えないかも知れませんが立ち上げの開始からスムーズにラインが動いて行くまでかなりの日数が掛かりました。その分、少しづつ作業を始めながら徐々に作業量が増えて行き、尚且つ正確さや、丁寧な作業が要求されました。その意味では、非常に貴重な体験だったと思います。

この期間工という仕事は、真面目に働かなければ現場での信頼も作れません。無断で休んだり、長期に休んだりすると現場での人間関係が悪化したりします。なるべく仕事は休まないことに越したことはありませんが、休む時は事前の連絡など常識的な対応が必要であることは言うまでもありません。ただ決まった作業の連続ですので忍耐と体力が必要です。

期間従業員で働くというと、仕事がハード過ぎるのではないかなどのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、勤務先は日本を代表する会社ばかりで、いわゆるオーナーシップの強い世間一般の中小企業より、仕事面、雇用面、福利厚生面においては、遙かにしっかりしていることがほとんどです。

期間従業員のメリットはなんといっても、高収入で、かつ家賃も無料の会社がほとんどであること。生活の面での大きな支出がほとんど無くなる上に、収入が大きいため、きちんと生活していれば、1,000万円、1,500万円位貯めている人はざらにいる世界です。固定の給料以外に3ヶ月ごと、6ヶ月ごとなど、長く務めれば務めるほど、報奨金がつぎつぎに入って来る仕組みになっています。

期間工は近年はさらに大きなメリットが出て来ています。それは現在の日本経済はどこも人手不足で、募集をかけても、なかなか人が集まらないため、どこの会社も入社のお祝いを10万円アップ、20万円アップ、よそがアップしたからウチも負けじとアップと、競争が競争をよんで、どんどん給料や手当があがって来ているのです。

もしこれをご覧の方が、

お薦めサイトは業界最大手で年間3,700名以上の内定者を確定させている東証一部上場の株式会社アウトソーシング運営の「期間工.jp 」。

1分で無料登録が完了しますのでここであなたの希望をどんどん伝えて下さい。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、SUBARU（スバル）、ダイハツ、スズキなど国内大手メーカー40社以上の求人を取り扱っています。
彼らはプロなので、あなたの要望や職歴や年齢などを聞いた上で、即内定がもらえそうなメーカー、ちょっと厳しいけれどチャレンジの価値があるメーカーを客観的に紹介してくれるはずです。　さらに同社独自のお祝いや手当を用意していることも多いので金銭面でもお得です。

ページを開いたら、ページの一番下に「赤色のボタンの応募フォーム」がありますので、クリックすると、名前や住所、TEL、希望年収などを記入する欄がありますので、記載しておしまいです。1分で終わります！
面接会場は全国に40箇所近くありますので大丈夫です。

●働く場所はどこでも良い方は、まずはトヨタを第一候補に！

働く場所はどこでも良い方は、まずは愛知県のトヨタ自動車を第一志望してください。やはり日本一の会社のトヨタは総合的に一番条件が良いです。（愛知県に勤務して、トヨタの寮に入るパターンです）
（もし愛知県には行きたくない・・という場合、年齢的にちょっと厳しいかもしれない・・という方は他のメーカーを考えてください）　東京都なら日野自動車、神奈川なら日産、群馬ならスバルという風に各地域にあります。

トヨタ自動車の期間工求人ページを載せています。応募は1分で終わります。　

まずは実際に面接に行ってみて、自分の希望や条件を伝えて、それからご自身でYESかNOを判断すれば良いと思います。話しを聞いて「やっぱり嫌だ」と思ったら辞めればいいのです。とにかく現状の生活を変えるための行動あるのみです。