自動車メーカー・マツダの期間従業員の人数が2018年1月時点で1,769人と過去最高を記録

※画像はマツダ公式サイト スクリーンショット

中国新聞(本社:広島県広島市)は2018年2月1日、大手自動車メーカー・マツダ( http://www.mazda.co.jp/ )で働く期間従業員(期間工)の人数が2018年1月時点で1,769人と、過去10年で最高を記録したと報じました。

同社の期間従業員(期間工)の人数は、2009年には426人だったものが、2012年には727人、2016年には1,705人、2018年1月時点で1,769人と10年前の約4倍を記録。生産台数も2018年1月時点で、75,515台と前年比で12%増を記録、輸出台数も67,301台と前年同月比で33.5%と好調が続いています。

自動車業界では近年の好景気を受けて、人手不足が深刻化、各社とも給与増や各種手当金の増額など、人手の確保に力を入れています。

●動画:マツダ本社工場・宇品(広島市)での生産の様子

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